研究課題
若手研究(B)
本研究では、容姿に起因する拒絶過敏性を測定する短縮版Appearance-based Rejection Sensitivityの日本語版(J-ARS scale)を作成し、容姿に起因する拒絶過敏性と身体醜形懸念の関連を検討した。その結果、J-ARS scaleは十分な信頼性および妥当性を有することが確認された。また、関連要因を統制した上でも、容姿に起因する拒絶過敏性は身体醜形懸念を有意に予測することが明らかとなった。
すべて 2016 2015 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件) (うち国際学会 1件) 備考 (1件)
九州大学博士論文
巻: - ページ: 1-157
Body Image
巻: 13 ページ: 18-21
10.1016/j.bodyim.2014.09.007
Brain Research
巻: 1542 ページ: 131-137
10.1016/j.brainres.2013.10.028
カウンセリング研究
巻: 46
130005132068
巻: 46 ページ: 11-17
130005132054
心身医学
巻: 53 ページ: 334-342
110009596684
弘前大学教育学部紀要
巻: 110 ページ: 123-128
120005347041
http://researchmap.jp/tnk