研究課題/領域番号 |
25870108
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
自然共生システム
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
守山 拓弥 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (70640126)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 生物多様性 / 江戸期 / 水田水域 / 農村地域 / 二次的自然 / 産物書上帳 / 魚類 / 栃木 / 生物相 / 水田 / 水生生物 / 里地里山 / 生物古名 / 産物帳 |
研究成果の概要 |
1730年代に作成された産物書上帳を読み解くことで、栃木県中央部における江戸期の魚類相の一部と、当時の農民の高い魚種識別知識を明らかとすることができた。また、栃木県中央部に残された明治初期から終戦直後までの地図をGIS上で整理することで、同期間の間、水田水域は面積的には大きな変化がなかったことが明らかとなった。さらに、戦前から昭和30年代にかけての栃木県中央部における魚類相と魚類の生息状況を聞き取り調査により明らかにした。
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