研究課題/領域番号 |
25870134
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
医療社会学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
岡田 聡志 千葉大学, 高等教育研究機構, 特任助教 (00581779)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 分野別質保証 / Institutional Research / 機関別質保証 / 医学教育 / 内部質保証 / 効率化 / IR / プログラム評価 / 分野別認証評価 / 高等教育 / 機関別認証評価 / イギリス / オランダ / Outcome-Based Education / Longitudinal Research / 認証評価 / 学生支援 |
研究成果の概要 |
本研究は、高等教育機関内の教育改善に資するデータの収集・分析・報告を担うIRの機能に着目し、特に医学領域を事例として、機関別質保証と分野別質保証との関係性およびその中でのIR機能のあり方を明らかにすることを目的としたものである。研究の結果、1)機関別質保証と分野別質保証の関係性は、前者から後者へ重心が移行しつつあること、2)分野別質保証におけるIR機能については、各専門領域・専門職関連団体の各種の取り組みが、IR機能の標準化と効率化の役割を果たすという相補性が確認されること、3)日本の分野別質保証が、卒後から卒前へではなく、逆向きの方向で進展している特質が明らかになった。
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