研究課題/領域番号 |
25870164
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
身体教育学
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研究機関 | 神奈川大学 (2015-2016) 東京大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
笹川 俊 神奈川大学, 人間科学部, 准教授 (90551565)
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研究協力者 |
大庭 尚子
山本 暁生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 立位 / バランス / 制御 / 加齢 / 発育発達 / 姿勢制御 / 姿勢 / 協調 / 発育 / 発達 / 静止立位 / 多関節運動 / バイオメカニクス / 静止立位姿勢 / 神経制御 / 逆動力学 / 関節間協調 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、(1)立位バランスの多関節制御の神経機構を明らかにするとともに、(2)その発育発達・加齢低下メカニズムを解明することである。健常若齢者を対象とした研究では、立位バランスの制御は多くの関節が関与する多関節動作であることが強く支持された。同時に、中枢神経系は多関節動作中に生じる力学的効果である関節間相互作用を利用した制御方略を採用していることが示唆された。また、幼児・児童および高齢者を対象とした一連の研究からは、立位バランス制御能力の発育発達や加齢低下には、関節間運動協調の構造変化を伴っていることが明らかになった。
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