研究課題/領域番号 |
25870240
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
科学教育
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
鬼藤 明仁 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (50586964)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 技術科教育 / 技術・家庭科 / ものづくり / 動機づけ / 学習指導 |
研究成果の概要 |
ものづくりの学習は,中学校技術・家庭科技術分野において学習活動の中心として展開されている。設計,製作,点検等の作業で構成され,課題の解決に向けた思考力や解決を図る実践力を身に付けることが目標とされている。生徒間でのものづくりの既有経験には差異があり,その意味で教員は生徒全体が動機づけの高い状態で学習に取り組むための学習指導の工夫が求められる。 本研究では,教育心理学分野の知見に基づく動機づけ要素の諸概念の整理,ものづくりの学習に関する先行研究における事例との整合性の検討,学習の動機づけの枠組みの構築を行った。また,調査票の作成,調査の実施,調査結果の分析を行い,学習指導の留意点を示した。
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