研究課題/領域番号 |
25870241
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
教科教育学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
金馬 国晴 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (90367277)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | カリキュラム構成 / ワークショップ / 単元習作 / コア・カリキュラム / 学力 / つくる / リソースセンター / システム思考 / カリキュラム / システム論 / フィールドワーク / 単元 / 習作 / デザイン / ファシリテーション / 企画 / 実践 / 見える化 / イベント / リソース |
研究成果の概要 |
カリキュラムを実際に構成するワークショップを「単元習作」と呼んで企画,実施するとともに,その意義や方法に関するメモを蓄積して論文や理論を構築した。その参考とすべく,戦後初期のコア・カリキュラム他を研究し,並行して学会大会,研究会・講演会・シンポやワークショップ,教員サークル等にも参加し,実際に各教師がカリキュラム計画の構築力を養成できるワークショップの多様な形態へと集大成していき,そうすることで経験,情報,知見を蓄積することができた。以上が総合学習,カリキュラム,学力,学習指導要領検討,実践記録分析等の考察に活用できるとわかり,雑誌論文や共著,大学テキスト,学会発表原稿などを仕上げた。
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