研究課題
若手研究(B)
リボソームのストークタンパク質が複数コピー存在する生物学的意義として、ストークタンパク質のリボソームへの効率的な会合とGTPase翻訳因子との相互作用に起因するタンパク質合成速度の向上にあることを明らかにした。また、リボソームとGTPase翻訳因子の生物界特異的な相互作用において、ストークタンパク質のC末端ドメインが決定的な構造的要素であるとともに、L11 (eL12) の協調的な作用も重要であることを明らかにした。
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