研究課題/領域番号 |
25870315
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
政治学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
西本 和見 中部大学, 全学共通教育部, 講師 (30586748)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 経済学説史 / 経済思想 / アメリカ経済学 / 社会的選択論 / 経済学史 / 戦後アメリカ / 社会的選択 / 合理的選択論 |
研究成果の概要 |
合理的選択論(Rational Choice Theory, RCT)は、経済学のミクロ経済学的アプローチを政治学や社会学などの社会科学分野に応用しようとした研究の総称である。この展開に強い影響を与えたのは、第二次世界大戦後~60年代に経済学の分析ツールを他分野に応用した経済学者たちであった。合理的選択論者といわれたアロー、ベッカー、ブキャナンといった経済学者は、それぞれ個別に、経済学のツールを他の社会科学分野へ応用していった。それは、当時においてミクロ経済学が「科学」的研究であるという側面に支えられていた。
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