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細胞の「つぶやき」の可視化と制御

研究課題

研究課題/領域番号 25870413
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 形態・構造
細胞生物学
研究機関大阪大学

研究代表者

宮澤 清太  大阪大学, 生命機能研究科, 助教 (10377905)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードパターン形成 / 模様パターン
研究成果の概要

本研究課題では、細胞間コミュニケーションの可能なプロトコルの1つとして細胞の膜電位変動に着目し、その検出や制御を通じて、これら細胞の「つぶやき」とパターン形成過程との関わりを明らかにすることを目的に研究を行った。膜電位感受性蛍光プローブを色素細胞特異的に発現するトランスジェニックゼブラフィッシュを作製した他、ゼブラフィッシュ体側への任意の光刺激を可能とする個体トラッキング・光照射システムを開発し、色素細胞特異的にチャネルロドプシン遺伝子を発現するトランスジェニックゼブラフィッシュを用いて、膜電位パターンが模様パターンに与える影響を解析することを可能にした。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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