研究課題/領域番号 |
25870451
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
日本史
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
浜田 幸絵 島根大学, 法文学部, 准教授 (50636769)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | メディア / 女性 / スポーツ / 新聞社事業活動 / ジェンダー / 新聞社事業 / 新聞 / 雑誌 |
研究成果の概要 |
本研究は、1920年代から30年代の日本における女子スポーツとメディアとの関係について実証的に研究し、近代日本における女性観の変容を考察したものである。研究成果として、(1)大阪毎日新聞社をはじめとした主要新聞社の女子スポーツ関連事業の実施状況、(2)大阪毎日新聞社の女子スポーツ事業が高等女学校のスポーツや女性観に与えた影響、(3)世界女子オリンピック報道(1926年・第2回大会、1930年・第3回大会)における女子スポーツ選手の描かれ方が明らかとなった。
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