研究課題/領域番号 |
25870523
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
黒嶋 伸一郎 長崎大学, 病院(歯学系), 講師 (40443915)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ビスフォスフォネート製剤 / 顎骨壊死 / 免疫 / 骨壊死 / マクロファージ / リンパ管内皮細胞 / ONJ / 受容体 / 免疫反応 / 炎症 / 破骨細胞 / 口腔外科学一般 / 免疫・感染・炎症 / 抗がん剤 / 歯科補綴学 |
研究成果の概要 |
歯科治療で誰もが一度は経験する抜歯ですが、近年、ビスフォスフォネート製剤を服用している患者様の一部に、抜歯しても治癒が起こらず、骨が腐ってしまうこと(顎骨壊死)が分かってきました。ところが現在でも原因がよく分からず、治療方法もないことから、本研究は、顎骨壊死の病因と治療方法の開発を目的として、マウスを用いて研究を行いました。その結果、顎骨壊死には免疫に関与する複数の細胞と因子が関連していることが分かりました。このことは、今後の治療方法の開発へ大きく貢献できる結果だと思われます。
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