研究課題
若手研究(B)
電力の安定供給を安全・安価に担うことが出来る低コスト・高効率な太陽電池の実現を目指し、希少金属や毒性元素を利用しない次世代太陽電池材料を環境への影響の少ないプロセスで作製する研究を行った。結果として太陽電池出力を得るには至らなかったが、(i)安価に太陽電池を作製できるプロセス、(ii)毒性元素であるセレンを酸素に置き換えても同等の特性が期待できる、などの可能性を示し、今後の発展に大いに期待がもてる結果が得られた。
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Physica Status Solidi C
巻: 11 号: 7-8 ページ: 1237-1239
10.1002/pssc.201300638
Japanese Journal of Applied Physics
巻: 53 号: 5S1 ページ: 05FF06-05FF06
10.7567/jjap.53.05ff06
210000143835