研究課題/領域番号 |
25870712
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 文教大学 (2014-2015) 慶應義塾大学 (2013) |
研究代表者 |
松本 修一 文教大学, 情報学部, 准教授 (60389210)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高度道路交通システム / 運転支援システム / 先々行車両 / ドライビングシミュレータ / ITS / 間接型運転支援システム / エコドライブ |
研究成果の概要 |
本研究では、情報提供を行うだけで、自発的に環境に良い運転を促す間接型運転支援システムを検討した。具体的には、ITSを用いたエコドライブの新たな方法として、先々行車両の加減速情報の提供を行うことを提案し、ドライビングシミュレータを用いてこのような情報提供の効果を検証した。その結果、先々行車両の加減速情報を提供することで、前方の交通状況に調和し環境に良い運転を行うことを可能にすることを確認した。
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