研究課題/領域番号 |
25870723
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
整形外科学
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研究機関 | 成蹊大学 (2015) 東海大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
大家 渓 成蹊大学, 理工学部, 助教 (50549962)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 幹細胞自己生成組織 / 間葉系幹細胞 / 腱・靭帯 / ナノ周期構造 / フェムト秒レーザ加工 / 動的ひずみ負荷培養 / 静的荷重負荷培養 / 高強度化 / 配向制御 / コラーゲンシート / 静的圧縮荷重下培養 / 動的圧縮荷重下培養 / 一方向磁場刺激 / 複合化 / レーザ加工 / 磁場刺激 / 動的ひずみ負荷 / 超短パルスレーザー加工 / 積層化と複合化 |
研究成果の概要 |
腱や靭帯の新たな再生医療材料の一つとして、滑膜由来間葉系幹細胞 (MSCs) に細胞外基質を自己生成させて作製される細胞シート (scSAT) が有用である。しかし、現状のscSATは臨床応用のためには力学強度が不足している。本研究では、「フェムト秒レーザ加工によって作製したナノレベルの周期構造をもつ培養基板上でのscSAT作製」および「作製中のscSATに対する動的ひずみ負荷培養および静的荷重負荷培養」を行い、scSATの高強度化を目指した。その結果、組織配向制御や細胞外基質の生成促進が確認でき、scSATの強度が向上することが明らかになった。
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