研究課題/領域番号 |
25870896
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経生理学・神経科学一般
生理学一般
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
緑川 光春 同志社大学, 高等研究教育機構, 助教 (60632643)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 開口放出 / エンドサイトーシス / シナプス / 国際研究者交流(ドイツ) / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
刺激によって細胞が興奮すると、軸索終末部に存在するCa2+チャネルからCa2+が流入することによってシナプス小胞が細胞膜と融合し、神経伝達物質が細胞外へと放出され(開口放出)、これによって神経細胞間の情報伝達が行われる。開口放出やその後のエンドサイトーシスに重要な役割を持つCa2+チャネルのサブタイプを同定したり、開口放出前後の関連タンパク質の動態を明らかにすることによって、シナプス前部におけるシナプス小胞サイクルについて新たな知見を得ることができた。
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