研究課題/領域番号 |
25870909
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
社会学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
桜井 政成 立命館大学, 政策科学部, 教授 (90425009)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | NPO / カナダ / ボランティア・ジレンマ / よそ者 / コミュニティ / 地域福祉 / 地域コミュニティ / 社会的企業 / 社会的包摂 / ボランティア / 社会運動 |
研究成果の概要 |
本研究は、自発的な行為者が存在しないことで問題解決が図られない「ボランティア・ジレンマ」の状況にある地域コミュニティにて、NPOにより社会的包摂推進が図られるメカニズムを明らかにすることを目的としたものである。カナダの、とりわけトロントのNPOを対象に調査を行った。カナダのNPOでは、「排除されがちな人々」の参加を促し、地域コミュニティに包摂する仕組みがある。さらには、大学との連携によってワークショップを開催したり、サービスラーニングやコミュニティベースドリサーチを実施したりと、「外部者」とお互いに利益ある関係性を構築し、マンパワーの動員する動向が見られた。
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