研究課題/領域番号 |
25870942
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
地域看護学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
竹下 裕子 (吉田裕子 / 吉田 裕子 / 竹下 裕子(吉田裕子)) 摂南大学, 看護学部, 准教授 (10437668)
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研究協力者 |
橋弥 あかね 大阪教育大学, 教育学部, 講師 (00457996)
竹下 篤 大阪医科大学, 医学部, 講師 (30298765)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | がん終末期 / 啓発プログラム / 地域住民 / 終末期がん看護 / ターミナルケア / 緩和ケア / 啓発教育 |
研究成果の概要 |
地域で生活している住民を対象に、がん終末期を迎える人に対する認知・関心・支援の現状を調査し、がん終末期を迎える人に対して身近な人々が提供できる支援等の情報を発信し、地域で支えるための啓発プログラムの考案、試行、評価を行うことを目的とした。調査では、若者と、大学が立地する地域住民を対象にアンケート調査を実施した。若者と若者以外では調査結果が異なり、世代による特徴を反映した啓発プログラムが必要であると考えられた。啓発プログラムの試行では、若者と、大学が立地する地域住民を対象に実施した。さらに地域で活躍するがん患者会への参加や運営協力、企業との打ち合わせを通して資料収集とアイデア検討を行った。
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