研究課題
若手研究(B)
安心安全な制御系の実現のためには,システムの抱えるリスクを定量的に評価した上での設計が重要である。本研究では,離散事象システムに対し,システムの抱えるリスクを一定以下に保証する中で,事象の生起と禁止からのコストに関して最適とするスーパバイザの設計法を示した。また,複数のサブシステムからなる大規模離散事象システムへの対応として,システムの振る舞いの先読みに基づく最適LLPスーパバイザの設計法を示した。
すべて 2016 2015 2014
すべて 雑誌論文 (3件) (うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件) (うち国際学会 1件)
電子情報通信学会技術研究報告(MSS)
巻: Vol.114, No.493 ページ: 7-12
巻: Vol.113, No.313 ページ: 135-140
巻: Vol.113, No.466 (MSS2013-75) ページ: 1-6