研究課題/領域番号 |
25870963
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本史
政治学
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研究機関 | 神戸女学院大学 |
研究代表者 |
河西 秀哉 神戸女学院大学, 文学部, 准教授 (20402810)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 象徴天皇制 / 天皇制 / マスメディア / 皇居 / 戦争責任論 / 戦争責任 / 知識人 / 昭和天皇実録 / 文化平和国家 |
研究成果の概要 |
本研究は、戦後を対象時期として設定し、象徴天皇制の歴史を総体的に解明すること試みようとしたものである。政治的動向のみならず、社会的・思想的な側面も含めて全体を検討し、象徴天皇制を全体として把握することを試みた。特に、皇居という空間への認識、戦争責任論、明仁天皇・美智子皇后という人に焦点を当て、象徴天皇制がどのように展開してきたのかを検討した。その結果、国民の意識に寄り添いながら展開したことが明らかとなった。
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