研究課題/領域番号 |
25871024
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
臨床心理学
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研究機関 | 大阪人間科学大学 |
研究代表者 |
山崎 康一郎 大阪人間科学大学, 人間科学部, 講師 (30635868)
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研究協力者 |
水藤 昌彦 山口県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (40610407)
我藤 諭 龍谷大学矯正, 保護総合センター, リサーチアシスタント
脇田 康夫 大阪府障がい者自立センター, 所長
益子 千枝 兵庫県地域生活定着支援センター, 相談員
池 愼太郎 大阪府こころの健康総合センター, 企画調整部企画課
菅原 美穂 大阪保護観察所特別処遇実施班, 班長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 知的障害 / 心理教育 / 性加害行為 / 司法福祉 / 性暴力加害行為 / 触法障害者支援 |
研究成果の概要 |
非行・犯罪行為のあった障害者への司法と福祉の連携による対応が必要であることが指摘されているが、性犯罪・性加害行為のある知的障害者については日本には支援状況や支援方法に関する十分な知見がない。そこで、支援の状況について明らかにし、今後の支援における示唆を得ることを目的として、障害福祉事業所職員への質問紙調査および面接調査を実施した。その結果、性加害行為の要因や支援方法に関する見立てが十分になく、また多機関連携が不十分な状況が示された。今後の支援では、支援の必要性は広く認識されているが、専門的な知識や支援方法がないなど支援者が困難を感じている状況が示唆された。
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