研究課題/領域番号 |
25871027
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
伊師 華江 仙台高等専門学校, 建築デザイン学科, 准教授 (10435406)
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連携研究者 |
松宮 一道 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (90395103)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | テレビ / L字型画面 / 情報表示 / 視線 / 情報提示 / テレビ画面 / 視線計測 / 主観評価 / テレビ映像 / テロップ / 情報呈示 / 画面レイアウト / 認知実験 / 反応時間 |
研究成果の概要 |
本研究は,テレビ画面を利用した速報等の情報表示が視聴者の番組鑑賞に与える影響に着目し,視線計測を組み合わせた評価実験を行いました.主な成果として,テレビ画面上に情報が表示され続けると,番組視聴者の視線はテレビの主映像から頻繁に引き離され情報表示領域に引き付けられること,主映像に対して本来停留時間が長くなるはずの注視の頻度が減ることなど,視聴者の番組の見方そのものが変わることがわかりました.このような影響を考慮してテレビ画面における情報表示のレイアウトを考えることが大切で,そのための方向性について考察を行いました.
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