研究課題/領域番号 |
25871051
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
社会心理学
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
小林 哲郎 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 准教授 (60455194)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 政治的知識 / オンラインニュース / ソーシャルメディア / フィールド実験 / 閲覧ログ解析 / 社会調査 / 政治的学習 / 閲覧履歴解析 / ログ解析 |
研究成果の概要 |
インターネット利用と政治的学習の関係について、社会調査、閲覧ログ解析、フィールド実験を用いた検討を行った。その結果、Yahoo! JAPANを中心とする日本のオンラインニュース接触は副産物的な政治的学習を促すことで政治的知識ギャップの縮小に貢献しているが、2013年参院選から解禁されたソーシャルメディアを介した選挙キャンペーンにはこうした効果が見られないことが明らかになった。
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