研究課題
若手研究(B)
炎症性腸疾患の背景には本来異物を認識する免疫系の異常が存在し、典型T細胞だけでなくTreg、IEL等の非典型T細胞が重要な役割を有すると考えられている。本研究では、炎症性腸疾患におけるT細胞の作用を解明する目的で、T細胞特異的遺伝子群(ISC1~13)の機能解明を行なった。その結果、T細胞特異的遺伝子ISC4とT細胞内で結合することが推定される新規タンパク質を同定することができた。
すべて 2015 2014 2013
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 1件)
PLoS One
巻: 10 号: 6 ページ: e0131047-e0131047
10.1371/journal.pone.0131047
EMBO Rep.
巻: なし 号: 5 ページ: 638-653
10.15252/embr.201540096
EMBO Rep
巻: 16 ページ: 638-53
巻: 9 号: 2 ページ: e89115-e89115
10.1371/journal.pone.0089115
EMBO J
巻: 32 号: 17 ページ: 2377-2391
10.1038/emboj.2013.178