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TGFβクロストーク制御因子の探索と解析

研究課題

研究課題/領域番号 25871177
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 細胞生物学
腫瘍生物学
研究機関独立行政法人国立成育医療研究センター

研究代表者

乾 雅史  独立行政法人国立成育医療研究センター, システム発生・再生医学研究部, 室長 (20643498)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードTGFβ / クロストーク / TGFb / TGFβ制御因子 / スクリーニング
研究成果の概要

本研究はTGFβシグナルと細胞内外のシグナルのクロストークに焦点を当て、ハイスループット・スクリーニングとシグナル依存性の検証を組み合わせることで新規のクロストークTGFβ制御因子を探索した。HEK293T細胞およびTGFβレポーターを用い約16000の遺伝子をスクリーンし、異なるシグナル依存性のTGFβシグナル制御因子が複数同定された。これらの因子は全て新規のTGFβシグナル制御因子であり、かつTGFβシグナルと他のシグナル伝達系とのクロストークの焦点となるため、今後制御の分子メカニズムや個体レベルにおける役割を解析することで新たなシグナルクロストークの意義が明らかになることが期待される。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件)

  • [雑誌論文] Rapid generation of mouse models with defined point mutations by the CRISPR/Cas9 system2014

    • 著者名/発表者名
      Inui M, Miyado M, Igarashi M, Tamano M, Kubo A, Yamashita S, Asahara H, Fukami M, Takada S.
    • 雑誌名

      Scientific Reports

      巻: 4 号: 1 ページ: 5396-5396

    • DOI

      10.1038/srep05396

    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
    • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり

URL: 

公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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