研究課題/領域番号 |
25871204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
身体教育学
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研究機関 | 東京農業大学 (2014-2015) 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター (2013) |
研究代表者 |
勝亦 陽一 東京農業大学, 応用生物科学部, 助教 (90548281)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 相対的年齢効果 / オリンピック種目 / ジュニアアスリート / トップアスリート / 年代差 / 性差 / 競技種目間差 / 年齢差 / 生まれ月 / スポーツ参加 / 一流競技者 / 相対的年齢 / 競技力 / 野球 |
研究成果の概要 |
研究全体の構想は、生まれ月とスポーツへの参加との関係を明らかにすることであった。 本研究では特に、相対的年齢の効果について、ジュニア、シニア、トップアスリートを調査した。オリンピック種目を行う1,0000名以上の選手を対象に生まれ月を調査したところ、相対的年齢の効果は、男性と女性、子どもと大人、現在(2010年代)と過去(1940年代)、夏季と冬季種目とで異なることが明らかとなった。これらの結果は、相対的年齢の効果は、時代、年齢、競技レベル、性別、競技選手の数の影響を受けることを示している。
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