研究課題/領域番号 |
25871233
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療技術評価学
医療社会学
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研究機関 | 東京大学 (2015-2016) 独立行政法人国立循環器病研究センター (2013-2014) |
研究代表者 |
中田 はる佳 東京大学, 医科学研究所, 特任研究員 (10592248)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 補助人工心臓 / 臨床試験 / 研究倫理 / 医療機器 / 被験者保護 / インフォームドコンセント / 人工心臓 / 循環器疾患 / 治験 / 研究開発 / 先端医療技術 |
研究成果の概要 |
本研究により、体内植込み型医療機器の臨床試験について特に配慮すべき点として主に以下のことが明らかになった。すなわち、1)試験終了・中断後の手当て、2)機器装着後の生活に関する情報提供である。また、これらに加え、試験期間中の被験者のプライバシー保護や試験の透明性とのバランスでメディア報道のあり方も慎重な対応が求められる。
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