研究課題
研究活動スタート支援
アジアモンスーン地域に広く適用できるかたちで、国産の衛星雨量プロダクトGSMaPのリアルタイム補正手法を開発した。衛星雨量の補正に必要な地上観測雨量・河川流量データの取得状況・利用可能性に応じて使い分けることのできるように、3通りの補正手法を開発した。本技術を多数の国や地域に提供すれば、GSMaPの利活用促進につながるため、水防災や農業の分野で日本の国際貢献が可能となる。
すべて 2015 2014 2013
すべて 学会発表 (10件)