研究課題/領域番号 |
25882053
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) |
研究代表者 |
西浦 裕子 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 福祉機器開発部, 研究員 (60710796)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 情報支援機器 / 認知症 / 高齢者 / 時間的見当識障害 / 認知機能 / 生活行動 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、認知症高齢者の生活行動を改善するための一手段として、日付やスケジュールを呈示する情報支援機器、電子カレンダーの設置効果をクロスオーバーランダム化比較対照試験にて検証し、その適応対象群の特性を明らかにすることである。結果、機器の設置により、認知機能および個々の生活背景に即した日常生活行動が改善する可能性が示唆された。また適応対象群として、(1)軽度認知症疑いのある者、(2)日常生活行動に何らかの支障がある者、(3)定期的に人による支援を受けられる者、(4)機器利用に対する抵抗が低い者、が抽出された。
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