研究課題/領域番号 |
25884025
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
古田 徹也 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (00710394)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ウィトゲンシュタイン / 言語哲学 / 分析哲学 / 倫理学 / 文化 / 啓蒙 / 行為 / 技術 / カール・クラウス / スタンリー・カヴェル / 文化批判 / 哲学 |
研究成果の概要 |
本研究では、以下に示す通り、文化と啓蒙の観点からウィトゲンシュタイン哲学の倫理学的側面を取り出すことを試みた。まず、「行為」や「技術」、「文化」という概念をめぐるウィトゲンシュタインの思考に関連する文献資料の調査を行った。また、そのうえで、研究会や学会などにおいて、ウィトゲンシュタイン解釈をめぐって他の研究者と活発な意見交換を行った。 以上の研究の成果は、著書や論文、発表、講演等のかたちで公開した。
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