研究課題/領域番号 |
25884028
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
澤田 哲生 富山大学, 人文学部, 准教授 (60710168)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | リシール / 現象学 / 統合失調症 / 理性 / 空想 / 身体 / 志向性 / 哲学 / 病理学 / 情動性 / マルク・リシール / 精神病理学 / エトムント・フッサール / カント / 精神分析 |
研究成果の概要 |
「マルク・リシールを中心とした現象学運動における病理的現象の研究」というテーマの下、平成26年度(本課題最終年度)は、リシールの統合失調症に対するアプローチを研究した。(1)彼が自分の構築した現象学の概念を用いて、統合失調症の諸症状(妄想、幻覚、自動運動)をどのように論じたのか、(2)そこには哲学・人間学的にどのような意義と価値があるのか――この二点が具体的な研究作業となった。
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