研究課題/領域番号 |
25888014
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
川守田 創一郎 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (00708472)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ホウ素化合物 / 不斉反応 / 不斉ホウ素化 / ロジウム触媒 / αアミノボロン酸 / α-アミノボロン酸 |
研究成果の概要 |
本研究では、不斉金属触媒を用いたアルキルアミドを基質とするα-アミノボロン酸の立体選択的合成法の確立を目指している。α-アミノボロン酸はプロテアソーム阻害活性を有する化合物群として、医薬品(ボルテゾミブ)として市販化に至っている。今後、創薬化学においてこのような部分骨格を有する類縁体の需要が高まると考えられ、これら誘導体の直接な合成法の確立が求められる。 本研究ではアルキルアミドを酸化的な触媒反応でイミン中間体を系中で発生させ、続けてヒドロホウ素の不斉付加によって立体的選択的にα-アミノボロン酸の合成を目指している。これらの結果について、実施した検討を報告する。
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