研究課題/領域番号 |
25889011
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
窪田 恵一 群馬大学, 大学院理工学府, 助教 (50707510)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 微生物燃料電池 / 堆積物微生物燃料電池 / 底質浄化 / 微生物触媒 / アノード電極 |
研究成果の概要 |
汚染底質に対して堆積物微生物燃料電池の適用により、適用しなかった底質に比べ3~4割程度の懸濁BODの低減が可能であり、本技術による浄化促進効果が示された。また、電極設置位置での酸化還元電位の上昇が明らかとなり、硫化水素等の有毒物質の生成抑制が示唆された。堆積物微生物燃料電池のアノード設置位置は底質の浄化ならびに発電性能に大きな影響を与え、設置条件によってはその浄化性能が大きく低下することが示された。
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