研究課題/領域番号 |
25890009
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経生理学・神経科学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 洋光 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 (30705447)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 神経科学 / 分子生物学 / ライブイメージング / シナプス可塑性 / 長期増強 / 長期抑圧 / グルタミン酸受容体 / 全反射顕微鏡 / 細胞生物学 / 海馬長期増強現象 / AMPA型グルタミン酸受容体 / シナプス形成 |
研究成果の概要 |
シナプス入力に応じて情報処理機能が変化する「シナプス可塑性」は、記憶・学習の細胞基盤と考えられている。本研究では、シナプス可塑性の代表例である海馬の長期増強現象が起こる際に、特定のAMPA型グルタミン酸受容体がダイナミンと共に同期して減少することを示唆する結果を、全反射顕微鏡を用いて得た。また、この手法を発展させて、受容体のエンドサイトーシスを個別に観察できる新たな可視化実験系を構築した。
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