研究課題/領域番号 |
25892005
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
遺伝育種科学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
星野 友紀 山形大学, 農学部, 准教授 (20530174)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 逆遺伝学的解析 / TILLING / 突然変異体 / DNA修復機構 / リソース / イネリソース / 逆遺伝学 |
研究成果の概要 |
放射線照射で生じるDNA二本鎖切断は、Ku70やKu80などのDNA修復タンパク質により修復されるが、DNA修復機能が欠損・低下すれば、高確率で変異が引き起こされると予測される。本研究では、DNA修復関連遺伝子の突然変異体を対象に放射線に対する感受性調査を行うと共にDNAレベルでの変異率の調査を行った。 初期成育量と圃場における形態調査およびTILLIN法を用いたDNA変異率調査の結果より、仮説の通り人為的にDNA修復機能を抑制することによって、高変異率を有するイネ突然変異集団の作出が可能であることが示された。
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