研究課題/領域番号 |
25893083
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
石田 史織 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教 (20710065)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
2015年度: 481千円 (直接経費: 370千円、間接経費: 111千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 発達障害児 / 家族支援 / 父親 / 療育 / 育児 / 子育て支援 / 発達障がい児 / 家族(父親)支援 |
研究成果の概要 |
発達障害児の父親の多くは、生活上の世話やしつけ等を中心に育児を担っていた。また、配偶者からのアドバイスや児との関わりをとおして障害や児の特徴に理解を示していた。そして、療育的な関わりや心持ちで児と接し、父親自身も成長していることが考えられた。しかし、児の理解や育児等に不十分さがあり配偶者からストレスと捉えられていることも伺えた。実際、父親はソーシャルサポートを受ける手段が母親に比較すると少ない状況にあり、サポート相手が配偶者に限局していることや“父親同士のつながり”と“学ぶこと”をニーズとして求めていることから父親への育児支援体制整備やピアサポートの実施の必要性が急務であることが明確になった。
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