研究課題/領域番号 |
25893150
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
張 影 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10711260)
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研究協力者 |
小林 誠 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80225515)
岸 博子 山口大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (40359899)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 血管攣縮 / 血管平滑筋 / 血管病 / 病的シグナル伝達 |
研究成果の概要 |
血管攣縮は、突発的に、脳・心筋梗塞などの重篤な血管病を誘発し、我が国突然死の主因として恐れられているにも拘らず、根本的な治療法が見つかっていない。本研究では、新たな治療標的を探すため、スフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)による血管平滑筋異常収縮シグナル伝達『SPC→Fyn→Rhoキナーゼ』経路の中で、全く未解明のFynとRhoキナーゼの間の分子機構に着目し、Fyn下流の新規分子としてパキシリンを見出した。新たな治療分子標的として血管攣縮治療に創薬開発の根拠を提供する事を目指す。
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