研究課題/領域番号 |
25893196
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
廣川 聖子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (70331486)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 自殺 / 自殺予防 / 自傷 / 自殺未遂 / 訪問看護 / 訪問支援 |
研究成果の概要 |
訪問看護ステーションを対象に自殺関連行動(SB)の既往がある精神科患者への支援に関する質問紙調査を実施した。ほぼ半数の事業所がSBの既往がある利用者を支援しており、利用者全体の12.5%にSBが認められていた。職種の構成とは関係なく職員数が多いほどより多くSB既往歴がある利用者を支援していた。精神科医等への訪問看護活用に関する聞取り調査では、変則的な訪問形態の必要性等が課題として抽出された。
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