研究課題/領域番号 |
25893212
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
妹尾 吉訓 九州歯科大学, 歯学部, その他 (30713135)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 有限要素解析 / インプラント / NDON / 骨吸収 / インプラント治療 / 有限要素法 |
研究成果の概要 |
インプラント治療の成功は感染と荷重のコントロールに依存すると考えられている.しかし,荷重に関する研究は少なく,エビデンスが確立していないのが現状である.そこで本研究ではインプラント治療前の患者のCTデータをシミュレーション上で3次元有限要素解析を行い,インプラント過荷重による周囲骨吸収の条件を明確にすることを目的とした. 本研究の結果,インプラント埋入本数と上部構造のデザインによってインプラント体に負荷される荷重が影響を受けること,さらに荷重の方向により与える影響に差があることが明らかとなった.
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