研究課題/領域番号 |
25893245
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
三浦 友理子 聖路加国際大学, 看護学部, 助教 (70709493)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 専門職開発 / 自己調整学習 / 学習方略 / 自律的学習 / 主体的学習 / 自己研鑽 / 看護学士課程 / 看護教育 |
研究成果の概要 |
看護師の学び方を学習するプログラムを展開する基盤的知識を得るために、学生が使用している学習方略の性質、使用程度、関連要因を明確にすることを目的とした。看護学生は実習を通し、省察の重要性は認識しているが実施の程度には個人差があったこと、向上志向的学習方略の使用が少なく大学での課題の範囲で学習する様子が認められたこと、情報を収集するリソースとして論文等を用いる機会が少ないこと、および臨床の場での協同学習の経験が少ないことが明らかになった。以上より、省察、学ぶ場の拡大、モチベーションのコントロール、エビデンスの収集方法、および協同学習の具体的方法を強調したプログラムを構築する必要性が示唆された。
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