研究課題/領域番号 |
25893254
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
中野 真理子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60712312)
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研究協力者 |
菊池 麻由美 東京慈恵会医科大学, 医学部看護学科, 准教授 (50320776)
高島 尚美 東京慈恵会医科大学, 医学部看護学科, 教授 (00299843)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 身体抑制 / クリティカルケア / 看護師 / 臨床知 / 暗黙知 / ベテラン看護師 / 臨床の「知」 |
研究成果の概要 |
クリティカルケア領域における身体抑制に関するベテラン看護師の看護実践には、患者理解の深さと看護の方向性は常に抑制解除に向かっているという特徴があった。 家族への看護実践の特徴は、患者の不安の軽減や闘病意欲の維持のために家族サポートを取り込みながら、同時に患者の回復を願う家族が何もできないという無力感を抱かないように、役立てているという実感から、さらに自信へとつながるように働きかけ家族との相互作用を促進させていた。
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