研究課題/領域番号 |
25893256
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
町田 光世 東京女子医科大学, 医学部, 特任助教 (60468692)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | SNP解析 / 劣化DNA / DNA損傷 / 個人識別 |
研究成果の概要 |
法医学で扱うサンプルの多くはDNAの断片化を生じて、従来のshort tandem repeat法ではDNA解析が困難になる場合もある。そこで劣化DNAサンプルにおいても解析可能な一塩基多型(SNPs)を特定するために、既報SNPsリストに基づいたスクリーニングとamplified fragment length polymorphism法によるスクリーニングを行った。その結果、6SNPs(rs891700、rs2111980、rs1360288、rs2116020、rs1636218、rs12293045)が劣化サンプルでも検出可能であることが明らかになった。
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