研究課題
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口唇口蓋裂自然発生系モデルマウスであるA/Jマウスを用い、口蓋形成期の口蓋部のエストロゲンレセプターの発現状態を検討することで口蓋裂とエストロゲンレセプターの関係を明らかにすることを目的に研究を計画した。口蓋形成期のマウス胎仔の口蓋部にエストロゲンレセプターαの発現は認めなかった。今後は、サンプル数を増やすとともにERβなどの他のレセプターの免疫染色を行い、検討を行う予定である。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 1件)
Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology
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