研究課題
研究活動スタート支援
マウス・ヒトES細胞において未分化能を維持することが報告されている6-bromoindirubin-3’-oxime(BIO)を用いて乳歯歯髄由来細胞を刺激し、細胞生存率(MTS assay)および、未分化能の検討(Real Time RT-PCR、フローサイトメトリー)を行った。フローサイトメトリーにて細胞のソーティングを行った結果、BIO刺激群と無刺激群との差が認められなかったため、別の培養条件の検討を行うこととした。現在、低酸素状態における乳歯歯髄細胞の未分化能について検討を行っている状態である。
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