• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

突然変異を蛍光タンパク質発現で視覚化できるin vitro検出系の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25H00236
研究種目

奨励研究

配分区分補助金
審査区分 3120:分子レベルから細胞レベルの生物学、細胞レベルから個体レベルの生物学、個体レベルから集団レベルの生物学と人類学、神経科学およびその関連分野
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

水口 洋子  基礎生物学研究所, 技術課, 技術職員

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
480千円 (直接経費: 480千円)
2025年度: 480千円 (直接経費: 480千円)
研究開始時の研究の概要

突然変異が生じた細胞を蛍光タンパク質の発現によって検出、可視化できる技術の開発に挑戦する。
「変異の標的となる塩基配列(約4kbp)+緑色蛍光タンパク質(GFP)のORF+polyA付加シグナル」を1ユニットの検出系として構築する。このとき、標的塩基配列とGFPのORFとはアウトフレームになるように設計する。標的配列にindelが生じると高頻度にGFPが翻訳され、蛍光シグナルが生じると期待される。
検出感度向上のため、標的塩基配列および複数ユニットの連結など、諸条件を検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi