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ロボット技術支援によるモアレ量子プラットフォームの創生と応用

研究課題

研究課題/領域番号 25H00417
研究種目

基盤研究(S)

配分区分補助金
審査区分 大区分D
研究機関京都大学

研究代表者

松田 一成  京都大学, エネルギー理工学研究所, 教授 (40311435)

研究分担者 小鍋 哲  法政大学, 生命科学部, 教授 (40535506)
岡田 晋  筑波大学, 数理物質系, 教授 (70302388)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
199,940千円 (直接経費: 153,800千円、間接経費: 46,140千円)
2025年度: 28,340千円 (直接経費: 21,800千円、間接経費: 6,540千円)
キーワード二次元半導体 / 量子科学 / 量子光学
研究開始時の研究の概要

本研究は、物質の本質を明らかにする物質科学と、量子力学が主体となる光学である量子光学の知見を統合し発展させることで生み出される新しい学術を創出することにある。この系が、膨大な数の量子二準位系を集積した新たなモアレ量子プラットフォームと呼べる量子システムとなりうることを見出した。更に、ロボット技術とデーター科学の進展による技術支援で究極のモアレ格子を作製する道筋ができた事から、このモアレ量子プラットフォームの学術を構築し、それを量子科学・技術へと橋渡しする新しい研究潮流を生み出すことを目指している。

報告書

(2件)
  • 2025 研究概要(採択時) ( PDF )   審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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