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新生ペプチド鎖が制御する翻訳動態・フォールディングの包括的解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00438
研究種目

基盤研究(S)

配分区分補助金
審査区分 大区分G
研究機関東京科学大学

研究代表者

田口 英樹  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (40272710)

研究分担者 茶谷 悠平  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (30794383)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
203,190千円 (直接経費: 156,300千円、間接経費: 46,890千円)
2025年度: 49,790千円 (直接経費: 38,300千円、間接経費: 11,490千円)
キーワードフォールディング / リボソーム / 翻訳 / 新生ポリペプチド鎖
研究開始時の研究の概要

あらゆるタンパク質は翻訳によって新生ポリペプチド鎖(新生鎖)として産まれ、アミノ酸配列によって規定された立体構造に一義にフォールディングするのが基本である。しかし最近、セントラルドグマの終端である翻訳の周辺には大きな未開の分野が拡がっていることが認識されはじめた。アミノ酸配列には自身ができあがる際の翻訳動態やフォールディングを制御する新たなコードが内包されていることを意味する。そこで本研究では、私たちが最近進めてきている非典型的な翻訳動態や翻訳時フォールディング研究に新たな技術も加え、包括的に未開拓のコードを解明することを目的とし、タンパク質科学のパラダイムシフトの一端に大きく貢献する。

報告書

(2件)
  • 2025 研究概要(採択時) ( PDF )   審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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