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消化器疾患における老化リプログラミングの意義とメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00445
研究種目

基盤研究(S)

配分区分補助金
審査区分 大区分I
研究機関九州大学

研究代表者

鈴木 淳史  九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (30415195)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
203,320千円 (直接経費: 156,400千円、間接経費: 46,920千円)
2025年度: 48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
キーワード細胞・組織 / 発生・分化 / 再生医学 / リプログラミング / 遺伝子
研究開始時の研究の概要

本研究では、消化器疾患の組織・臓器に含まれる老化細胞を「老化リプログラミング」によって若返らせることで病態を改善させるという新たな方法を開発し、その分子メカニズムを明らかにする。現状では根治が難しい消化器疾患の発症や進行を「老化リプログラミング」によって抑制し、病状を改善させることができれば、難治性消化器疾患に対する治療概念にパラダイムシフトをもたらすことができる。また、消化器疾患において生じる細胞老化のプロセスは、「老化リプログラミング」によって誘導される細胞の若返りプロセスと表裏関係にあることから、その理解は細胞老化の根本原理を解明し、それを制御するための基盤情報になりうる。

報告書

(2件)
  • 2025 研究概要(採択時) ( PDF )   審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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