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新たな組織能力測定方法の提案と国際比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 25H00550
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関早稲田大学

研究代表者

藤本 隆宏  早稲田大学, 商学学術院(ビジネス・ファイナンス研究センター), 上級研究員 (90229047)

研究分担者 新宅 純二郎  明治大学, 経営学部, 特任教授 (00216219)
稲水 伸行  東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 准教授 (50572830)
福澤 光啓  成蹊大学, 経営学部, 教授 (80572833)
朴 英元  埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (90526485)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2025年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
キーワードものづくり組織能力 / 国際ベンチマーキング / 改善志向型 / 進化志向型 / アクション・リサーチ
研究開始時の研究の概要

本研究では、既存の組織能力にする実証研究の成果のサーベイを丹念に行うとともに、ものづくり組織能力の測定方法におけるひとつの革新を試みる。すなわち、「能力構築と能力測定の同時並行的な実行」という、研究者と実務家のコラボレーションを前提としたものづくり組織能力の測定方法を開発する。具体的には、産学連携に基づいて、国内と海外における組織能力構築の差異を明らかにするためにものづくり企業の現場における「問題発生と解決行動のセット」の発生のあり方を詳細かつ精緻に企業ごとに把握し比較することにより、企業成果の差をもたらす組織能力を測定する方法を提案する。

報告書

(1件)
  • 2025 審査結果の所見

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-07-01  

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