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人と機械が調和した発達障害未診断者の相談対応モデルの創出と社会実装

研究課題

研究課題/領域番号 25H00552
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

佐々木 銀河  筑波大学, 人間系, 准教授 (80768945)

研究分担者 横田 晋務  東北大学, 教育学研究科, 准教授 (70734797)
大村 美保  筑波大学, 人間系, 助教 (60641991)
齊藤 彩  お茶の水女子大学, 基幹研究院, 助教 (30794416)
小倉 正義  鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50508520)
村田 淳  京都大学, 学生総合支援機構, 准教授 (00742305)
稲田 尚子  大正大学, 臨床心理学部, 准教授 (60466216)
森 千夏  筑波大学, ヒューマンエンパワーメント推進局, 助教 (30850317)
樫原 輝  筑波大学, 人間系, 研究員 (71000460)
錦織 福子 (長谷川福子)  筑波大学, 人間系, 研究員 (60900892)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
45,760千円 (直接経費: 35,200千円、間接経費: 10,560千円)
2025年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
キーワード発達障害 / 未診断者 / 相談対応 / チャットボット / 社会実装
研究開始時の研究の概要

本研究では発達障害未診断者の相談対応の現状を明らかにし、機械を活用した既存の相談業務の効率化や人と機械の相談の間を取り成す新規の相談資源の開発による相談対応モデルを創り、地域に根ざした形で実装する。
そのために、下記5つの研究を実施する。【研究1】発達障害の相談対応における診断の有無による影響と機械を介した相談の実態調査。【研究2】チャットボットの活用が職員の相談業務に及ぼす影響。【研究3】有人チャット相談を担う人材養成プログラムの構築。【研究4】有人チャット相談へのアクセスを促す要因の調査。【研究5】チャットを活用した相談対応モデルの地域実装研究

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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