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変革する力としてのレジリエンスの定量化に向けた構造解明

研究課題

研究課題/領域番号 25H00557
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関関西大学

研究代表者

永松 伸吾  関西大学, 社会安全学部, 教授 (90335331)

研究分担者 塩崎 由人  国立研究開発法人防災科学技術研究所, 社会防災研究領域災害過程研究部門, 契約研究員 (00824921)
バタチャリヤ ヤスミン  東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員 (20778154)
佐々木 大輔  東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (30784889)
寅屋敷 哲也  早稲田大学, データ科学センター, 講師(任期付) (50758125)
佐藤 慶一  専修大学, ネットワーク情報学部, 教授 (90424192)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2025年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
キーワードレジリエンス / 変革 / 災害復興 / 気候変動適応 / 持続可能性
研究開始時の研究の概要

本研究は国際的な事例研究とその比較を通じて、変革する力としてのレジリエンス(変革的レジリエンス)の概念の定式化を行い、定量評価のための道筋を構築することを目的としている。本研究は,フィールドワークと横断的な質問紙調査により①変革的レジリエンスがいうところの「変革」とは一体何か、②どのようなコミュニティの特性や政策介入が変革を促進するのか、③変革的レジリエンスを外形的に評価するための指標は何があり得るのか、を明らかにする。これによって,新たな時代に適応したレジリエンスの定量的評価に向けた道筋を構築することをめざす.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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